屋上では、すみれが一人。
すみれの目から涙が出てきました。
「なんで?なんでこうなった??」
るい
「えっ泣いてる!?」
楓
「メンタルが鋼のあのすみれが!?」
二人「嘘だろ」
するとゆう斗が、
「二人は先に行ってて」
二人は
「えっ。。。う、うん。」
二人が出ていくと
「すみれ大丈夫か?」
ゆう斗が聞くと、
「えっ?」
すみれが振り向きました。
「泣いてんじゃん」
「泣いてないし!」
「はあ?」
「何!?」
ゆう斗は少し呆れながら、
「ちょっとは相談しろよな」
「えっなに?」
すみれは涙を拭きました。