すれみが自分の意志ではなく、オオカミのような耳と、コウモリのような翼が出てしまうようになったので、
ゆう斗とるいは遊ぶ時間を削って薬の勉強をする事にしました。
4人が薬の勉強を始めて10日ほど経った頃、ゆう斗は誰かにつけられてるのを感じます。
ゆう斗「ねぇ、みんな。誰かが近づいてる気がしない？」
るい「何も感じないけど。。？」
そんな会話をしていると突然すみれの体に異変が起こります。
楓「やばい！」
ゆう斗、るい「何が？！」
楓「すみれはね、嫌な事を言われたり気持ちが嫌になると悪魔の姿になるみたいなの！」
でも、そうこうしているうちに
すみれは落ち着きを取り戻し人間の姿に戻っていました。
