白竜「そんな、覚悟もなしでわしをとめにきたのか。」返せずにいると、白竜「すみれ、そなたの覚悟を見せてみよ」ようやく覚悟を決めたのかすみれは、悪魔の姿になり、戦います。ビューン(風の音)すうみれ「青竜」竜が現れる。白竜「陽炎」でふせぐ。
そのまま、「凪円一閃」という早く静かな攻撃をすみれは、「天狗」跳ね返します。白竜は、感心したように「強くなった」その途端、すみれは口を継いだ。数時間後、二人共も同時、刀を自分の力で作り、「これで決着をつける!」一斉に相手に向かい走り、すみれの刀が白竜の急所に突き刺す。白竜はまんぞくした、優しい笑みで「流石、わが孫。うまくやった。」いいおえるとすみれは、「お祖父様,,,,,,」力尽いて座り込む
弟たちと三人は、「すみれ姉ちゃん」と優しく背中をさすったりくっついたり、みていたひとびとは全員涙を流し、幕を閉じたのです。